保険業の営業業務における課題をAI活用により業務効率化・人材育成を達成する

商談の自動議事録と成功パターンの解析を行う商談アシストプラットフォーム「Front Agent」を提供するUmee Technologies株式会社は保険業者の営業課題とAI活用による解決方法をまとめた最新事例「24年1月最新版 保険業者向け:AI活用ハンドブック」を公開致します。

1. はじめに

商談の成功パターンから会話のアシストAIを自動生成する商談アシストプラットフォーム「Front Agent」を開発するUmee Technologies株式会社は、保険業界のプロフェッショナルに向けて、最新の「2024年1月 保険業者向け:AI活用ハンドブック」を公開しました。

 

2. ハンドブック作成の背景

Umee Technologiesは、営業組織の効率向上と業務効率化をサポートするために、商談アシストプラットフォーム「Front Agent」を開発・運用しております。保険業のお客様への伴走支援を通して、業界共通の営業活動における課題が浮かび上がりました。これらの課題を克服し、業界全体の生産性向上を促進するために、「保険業者向け:AI活用ハンドブック」を制作いたしました。

3.保険業界全体の生産向上に向けて

(1)現状の課題: 近年保険業界では顧客や従業員の不正など様々な問題から、契約プロセスを詳細に記録し保管することが非常に重要となっています。しかし、これに伴う事務作業の増加が営業担当者に新たな課題をもたらしています。この課題に対処するため、AIなどの技術を活用し事務作業を自動化する事で顧客保護と生産性向上を両立する事が急務となっております。

 

(2)想定する読者:

・顧客保護の観点からCRM/SFAへの対応記録入力を強化しているが、上手く運用できない方

・部下に案件の詳細について質問するも、十分な情報が得られない方

・急な退職者が出た際に情報が不足し、引き継ぎが難しい方

 

(3)記事の一部抜粋:

・顧客対応のCRM/SFAへの入力自動化により、現場での事務作業が大幅に削減されました。これにより、営業担当者はより多くの時間を顧客対応に費やすことができました。

 

・これまでブラックボックス化されていた対面および電話による顧客対応がAIにより自動的に記録される事で、言った言わない問題から解放され、顧客・保険会社の双方にとって透明性と信頼性が向上しました。

 

・電話、対面、WEB面談など、すべての顧客接点が一元管理可能になりました。これにより、顧客情報の一貫性と効率的な管理が実現されました。

本「AI活用ハンドブック」を多くの保険業者様がお読み頂くことにより、保険業界全体の生産性向上および業務効率化の一助となれば幸いです。

 

4. 資料ダウンロード

ハンドブックの発行に伴い先着100名様限定でダウンロード可能なページを公開しました。保険業界におけるAIの効果的な活用方法を提供することで、業界のさらなる発展に貢献することを目指しています。ご興味のある方は、以下のリンクよりアクセスいただき、ご自由にダウンロードいただけます。弊社が提供する最新の知見をご活用いただき、ご自身の業務に役立てていただければ幸いです。

 

 

Umee Technologies株式会社は、皆様の業務効率化とビジネスの成長をサポートするために、これからも様々な情報提供を続けてまいります。ご質問やご相談がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

 □Umee Technologies(ユミーテクノロジーズ)について

会話をリアルタイムに支援する人協調型AI・自然言語処理の研究、ソリューションへの落とし込みを専門領域とし、「話術の視覚インストール時代」の実現を目指しています。

Umee Technologiesは国立大学法人 電気通信大学認定スタートアップです。

会社名 :Umee Techonologies株式会社
代表者 :代表取締役社長 新納弘崇
所在地 :〒182-8585 東京都調布市調布ヶ丘1-5-1 国立大学法人電気通信大学内
設立日 :2019年5月
事業内容:・AI商談アシストプラットフォーム「Front Agent®」の開発・販売

     ・会話心理モデル構築及び嗜好性情報提案エンジン「Deep Insight Engine™」の研究開発

     ・フルスタック開発支援およびコンサルティング

URL  :https://umeecorp.com/

【Copyright/商標】

※ 記載の会社名および製品名は、各社の登録商標および商標です。

※ 本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。商品・サービスの料金、サービス内容・仕様、お問合せ先などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。