重要ワードの記録管理に成功した事例をご紹介

 

会計税務に留まらず、融資・節税・資金繰り、クラウド化支援などをサポートするエンジョイント税理士法人に、新人からトップセールスを輩出するコネクテッドセールス・プラットフォーム「Front Agent」導入いたしました。

エンジョイント マネージャー 

中城 京平氏からのコメント

■背景と経緯

エンジョイントは、今年で6期目を迎え、同社では、『”縁”と”円”(EN)をつなぎたい(JOINT)。そして、楽しさ(ENJOY)を追求する。』を社名の由来として、2つの税理士事務所が融合した次世代型の税理士法人です。以前はdropboxのPaper機能を利用し、顧客とのウェブMTGを中心に税理士・補助者が議事録を面談中に作成していました。クラウド利用は進めていたものの、さらなる業務改善と効率化による質の向上課題に対して、同業界の士業法人の方からユミーの開発する「Front Agent」の紹介を受け、kintone連携や、管理記録まで可能なサービスがまさに弊社にとって優先事項が高く、サービスマッチしており、導入に至りました。 

■サービス導入後の効果 

日々行われる面談内容について、1つ1つを記録、管理が大変でしたが、それを解消できたのが特に大きい効果です。以前までは、話をしながら記録を取る、記録を取るために顧客を待たせてしまうようなケースが少なからず発生しておりましたが、記録を取らなければならない内容が少なくなり、本来の対話に集中できることで、面談の質が向上したと感じています。

また、顧客との面談においては、重要事項やリスク可能性がある内容などについて、適切に顧客へ説明を果たせているかは大事なポイントになります。Front Agentを導入したことで、後から面談の内容を映像も含めて記録を確認、また検証することが出来るようになったは、トラブルを未然に防ぐという意味でも重要な役割を果たしてくれているとも言えます。

■今後「Front Agent」をどう活用していくか 

弊社では、採用活動や育成を年々強化しており、Front Agentの1番の強みである、教育・解析を利用した活用を本格的に考えております。担当税理士の知見や暗黙知の見える化、標準化をすすめることで、若手の育成や早期の立ち上がりなど、レベルアップをスピーディにかつ再現性高く実行していくことで、よりサービスの価値を感じていきたいと思っております。